IT業界で活躍する卒業生が多く,産業界や大学などからその技術力を高く評価されているKCGでは,企業や公益法人などからシステム開発の案件を受け,教員と学生がチームを作って開発に当たることがあります。 特に多いのが業務で使う実務的なシステムで,確定申告用紙の作成などの税務管理や販売管理など,企業からの細かい要望に応えるシステムを開発しています。また,企業や団体の業務内容や活動内容を紹介するWebサイト構築の要請も多く,見ばえだけでなく機能面やアクセサビリティについても要望を上回るものを提案しています。 2009年度からは,情報通信研究機構(NICT)や京都大学などの大学,NTTなどの研究機関が,機械翻訳資源(サーバ),言語資源(辞書)などをインターネットを通して共有化し,多言語間での翻訳機能をウェブサービス化した「言語グリッド」プロジェクトにも参画し,地方自治体,病院,観光案内所などで外国人観光客らに提供するサービスの開発に取り組みます。