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メディア情報学科 ゲーム開発コースの科目

京都駅前校設置 全日制3年 (専門士)

メディア情報学科
ゲーム開発コース
Media Computer Game Development
※2009年度から変わります。
ゲームアルゴリズム
ゲームをよりリアルに,より面白くするために用いられる簡単な思考ルーチンや物理運動の基本的な考え方と,それを実現するためのプログラム手順を学びます。
ゲームエンジン
ゲーム用プログラム部品の集合体である「ゲームエンジン」を活用したゲーム開発と,オリジナルゲームエンジンの開発について学びます。
ゲーム設計
ゲーム制作のスタートとなる「企画書」の作りかたを学びます。優秀な企画書はゲーム会社に持ち込み,現場のクリエイターから評価をもらうこともあります。
DirectX研究
ゲームの表現に欠かすことのできない光や影,動き,フィルターなどのエフェクト技術をシェーダプログラムで実現することを学びます。
ゲーム産業
現在までのゲーム業界の変遷と構造を学び,これからの動向を考察します。ゲーム業界への就職活動に役立つ情報も提供します。
文章構成法
ビジネスで求められる「分かりやすい文章」を書けるようになるために,書く値打ちのある内容を見つける技術と,それを正確に相手に伝える技術を身につけます。
C言語実習
組込み業界で最もよく使われているプログラミング言語「C言語」の文法を基礎から学び,実習を通してプログラム開発の手法を修得します。
アルゴリズム
コンピュータにデータを処理させるための効率のよい処理手順(アルゴリズム)やデータ構造を学び,プログラム設計に応用できるようにします。
計算機システム概論
情報技術の根幹となるコンピュータシステムの基礎を,ハードウェアとソフトウェアの両面から学習します。「基本情報技術者」午前試験免除制度に対応する科目です。
情報数学
情報科学の学習で頻繁に現れる,基本的な数理概念について学習します。
統計学
多数のデータから全体的な性質を探る,統計処理に関する基礎的な知識と正しい使いかたを学びます。
専門選択科目(全学年共通)
カリキュラムフローに掲載されている科目以外にも以下の科目が選択できます。
  • CG入門
  • CG数学
  • IT活用技法
  • Java実習
  • MIDI実習
  • XML入門
  • オペレーションズ・リサーチ
  • コミュニケーション技法
  • システム設計
  • ネットワーク情報システム
  • ネットワーク入門
  • ヒューマンインターフェース
  • プレゼンテーション入門
  • 企業研究
  • 経営情報システム
  • 情報倫理
※技術の進歩,社会のニーズに即応するため,年度・学期により開講科目が多少異なります。

ゲーム開発ゼミナール

本ゼミナールでは,3年間の学習の集大成として,学生自ら企画・設計・開発を担当し,1年をかけてゲーム開発を行います。ゲームには格闘,アクション,シューティング,RPG,シミュレーション,パズルなどさまざまなジャンルがありますが,それらに捉われず,「自分がプレイしたいゲームを自分で作る」という方針で開発を進めます。

企画段階ではゲームのコンセプトや全体像を考え,使用する技術の検討や開発スケジュールの計画を行います。企画案はゼミナールの全員に対してプレゼンテーションを行い,学生同士で意見を交換し合います。

開発段階に入ると,グループ制作の場合はプログラミングやキャラクターデザインなどを分業して行うこともあります。一人ひとり別々のことを行いながら一つのゲーム作品を作るためには,メンバー同士のコミュニケーションが非常に大切で,専門技術だけでなくリーダーシップや協調性も養われます。

『LAUF ZEIT』
高原和啓さん,松平知之さん(2007年卒業生)

女の子が主人公の3DアクションRPG。時間の概念をもたらす不思議な力『オーヴ』を使い,現在と未来に分断された世界を元に戻すため,力を秘めた腕輪を託された女の子『リル』を操り,ランダムエンカウントの敵を倒しながら進む物語。声優の起用や,モーションキャプチャシステムの導入による自由度の高いアクションなど,KCGで学んだすべてを詰め込み凝縮した作品にしました。

『Bros』
吉岡幸一郎さん,盛本翼さん(2007年卒業生)

友達同士や知らない相手とネットワークを介して戦う戦略シミュレーションゲーム。キャラクターを戦闘で成長させることによりキャラクターの「転職」が可能になるなど,やり込み要素も盛り込んでいます。ゲームの中の多彩な職業を理解し,複数のキャラクターを効果的に操れるかどうかが勝負の鍵となります。

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